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製作発表 [2005年09月17日(Sat)]

製作発表 [2005年09月17日(Sat)]

スマトラ島沖地震による津波被災地であるタイ・プーケットの観光風評被害を追っかけていますが。
ドキュメンタリー作品としてまとめることまでは書きましたが。
本日、製作発表をさせていただくことにしました。
大々的な製作発表は、もう少し時間が経ってからということにしたいと思いますが。作品は、一人でできるものではありませんから、いろんな協力体制を得るためにも、製作発表をさせていただくことにしました。
とはいえ、すでに、プーケット日本人会の方々や、パトン町役場の方など、いろんな方の協力もいただいていますし。これからの作業について、協力を快諾していただいた方もいらっしゃいます。
しかし、完成までには、まだまだの努力が必要ですし、多くの方の応援や支援だけでなく、ご指導もいただかなければなりません。
ご協力の程宜しくお願い致します。

なお、この内容は 9/16時点のものです。
状況により、いろいろ変わりますので、あらかじめ、ご了承願います。
10月頃には、告知用に、FIXした形での、正式な形での情報の公表が出来るようにと思っています。

ドキュメンタリー映像作品

 

 

「STILL ALIVE 2005年プーケットに何が起きたのか」(仮題)

世界有数のリゾート地、タイ・プーケット
2001 ニューヨーク同時多発テロによる海外渡航自粛
2002 SARS(重症急性呼吸器症候群)による渡航規制
2003 鳥インフルエンザによる東南アジアへの渡航規制
2004 スマトラ島沖地震による津波被害
次は何が起きるのか?

観光で生きているタイ・プーケットは、 ここ、数年、
毎年のように、数々の苦難に襲われているが、どうにか立ち直ってきた。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害から、早い時期に復旧したにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。
それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちの生活に悪影響を与えた。異国の地に住む日本人の置かれた立場は・・・

それでも、力強く、楽しく、生きている。
そして、そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

11月完成に向け。只今、制作中。

■作品完成予定 2005年11月下旬
■作品時間 45分(予定)  ■配布メディア DVD等(予定)
■企画・制作 アイデアイースト http://www.ideaeast.net/ideaeast/
■監督 東山高志  ■語り 星野ゆか  ■音楽 岡さやか
■撮影協力 プーケット日本人会、バトン町役場 等

■公式サイト http://www.ideaeast.net/stillalive/
■関連ブログ http://blog.canpan.info/ideaeast/

■問い合わせ先
アイデアイースト
〒160-0004 東京都新宿区四谷4-18  TEL 03-5369-4423 FAX 03-5369-4425
idea@skyblue.ocn.ne.jp  東山高志

皆様へのお願い

■作品を見て下さい
作品が出来ましたら、上映会を開きます。ご案内をお送り致しますので、連絡先等を教えて下さい。

■上映の機会を作って下さい
通常のホールやシアターでの上映のほか。多くの人が集まるイベント(学園祭、イベントなど)や、国際理解を学ぶ場(学校、勉強会)など、草の根的な上映も大歓迎です。

■資金協力をお願いします
スポンサーを探してから撮影しては間に合わない状況で制作を開始したため、スポンサーがついておりません。資金援助をしていただける方を募っております。

その他、協力して頂ける方を探しております。

■公式ページ http://www.ideaeast.net/stillalive/

[CANPAN blog STILL ALIVE より]

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