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銀座でのパネル展スタート [2005年10月23日(Sun)]

銀座でのパネル展スタート [2005年10月23日(Sun)]

本日より、銀座ギャラリーにて「STILL ALIVE展」が始まりました。
スポンサーが見つからず、スポンサー交渉のため、パネルの発注がギリギリになり、1/3のパネルは完全徹夜での手作り、残りは、今朝になってパネルを出力サービス屋に取りに行き現場に持っていくという綱渡りのような感じで、展示作業が始まった。
現地には、ニューヨーク在住のカメラマン、ライター・エディター、グラフィックデザイナーという展示のプロではないが、プロの方が、ボランティアスタッフということで手伝ってくれるため来ていた。
日比谷駅の電気ビル(タイ政府観光庁のあるビル)に近い改札口のあたりから、マリオンの地下入り口まで17個ある展示スペースを、二時間弱で展示を終えた。
展示をしている後から、パネルを見て「プーケットか懐かしい」という老夫婦が現れたりと、なかなか反応がいい。通行している人の半分は何らかの形でパネルを見ている。
展示がもう、最終段階という時に、日本とタイとの友好関係に関連している団体の方が、たぶんここで展示しているのではないかと、訪ねてきたりと、出会いもあった。
展示が終わったあと、このスペースを貸している財団の方から、後援の申し入れがあった。

10/22~10/31 「STILL ALIVE」展-2005年プーケットに何が起きたのか
(主催:アイデアイースト 後援:財団法人サークルクラブ協会

【作品展の概要】
津波後のタイ・プーケットをお伝えします。

【作品展の紹介】
昨年12月26日にインド洋津波により被災したタイ・プーケット。しかし、住民達の力によって早急に復旧し、観光地としての機能を取り戻した。だが、その事が伝わらず、未だにプーケットはリゾートとして楽しめない所だと思われています。全く普通のプーケットをご覧下さい。

【主催者の紹介】
津波後のタイ・プーケットの風評観光被害と災害に強いタイプーケットを伝えるドキュメンタリー映像作品「STILL ALIVE」を11月公開に向けて制作中。
●Webサイト http://www.ideaeast.net/stillalive/

【場所】銀座ギャラリー
東京・地下鉄.銀座駅-日比谷駅間の連絡通路

[CANPAN blog STILL ALIVE より]

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