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またもや朝日新聞に・・・・ [2006年02月20日(Mon)]

またもや朝日新聞に・・・・ [2006年02月20日(Mon)]

最近、私も朝日新聞に顔写真入りで掲載されたが。関係者が朝日新聞に載ることが多い。私の結婚パーティに来てくれた方は、1.2ヶ月前に、遠隔医療の件で一面に載っていたのだが。
2月20日づけの夕刊では、なんと関係者が複数掲載されているではないですか。
今回、4人が紹介されているのですが、昨年12月に試写を行った津波に関するドキュメンタリー映画の関係者が二人も名前が出ています。

12/18のイベントで、私の方のプーケットやカオラック、ピピ島などの津波後のタイの様子に対して、インドネシア側のパンダ・アチェの様子をレポートしてくれた、シバレイ君は名前だけで登場していますが。その彼の奥さんと、最近生まれてきた、赤ちゃんは大きく写真入りで掲載されている。(ちなみに、赤ちゃんの名前はイラクにちなんだ名前だそうだ)
また、下の方では、結婚パーティのとき、演奏してくれたカップルがこちらも写真入りで掲載されている。しかも、星野ゆかさんには、私のドキュメンタリー映画でナレーションをお願いしている。

世の中、いろんな出会いがあると思うけど、やさしい気持ちで、いろんなアクションをすると、新しい絆や命が生まれるんですよね。
うちもそうですけど。

彼らの活動が一面に掲載されたというより、何かを生み出しているという取り上げ方をされた事が嬉しいですね。

「STILL ALIVE」  http://www.ideaeast.net/stillalive/観光で生きているタイ・プーケットは、 ここ、数年、毎年のように、数々の苦難に襲われているが、どうにか立ち直ってきた。
しかし、今年、2005年は、すでに津波被害から、早い時期に復旧したにも関わらず「日本人観光客だけがプーケットに来ない」という現象が発生。
それは、タイ・プーケットで、現地のタイの人たちと共に暮らし続けている日本人たちの生活に悪影響を与えた。異国の地に住む日本人の置かれた立場は・・・

それでも、力強く、楽しく、生きている。
そして、そこには、今の日本社会が失った大切なものが生きていた。

■作品時間 45分
■企画・制作 アイデアイースト
■監督 東山高志  ■語り 星野ゆか  ■音楽 岡さやか 
■撮影協力 プーケット復興委員会、プーケット日本人会、プーケット日本語補習校、バトン町役場 等

[CANPAN blog STILL ALIVE より]

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