写真展 “TSUNAMI”被災者たちの現在 [2006年04月26日(Wed)]

いま、上智大学で、スマトラ島の津波前後の写真展が行われている。

今回の写真展は、津波前のアチェの独立運動下の貴重な写真と、津波後の様子と、津波から1年経ったときの様子が一度に見ることができる。

会場には、昨年8月に行われた、タイ・パンガー県のスタディーツアーの様子のアルバムもあるので、アチェと対岸のパンガー県と、被災地といえども違う姿を見ることができる。

なお、28日には、「アチェの声―紛争と津波を乗り越えて」という講演会もあり。
対立している中での災害支援の問題点などが聞けるかも知れない。

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写真展 “TSUNAMI”被災者たちの現在

日 時:2006 年4 月24 日(月)~ 28 日(金)9:30 ~ 17:00
会場:上智大学カトリックセンター(2 号館1 階)
(JR・地下鉄四ッ谷駅徒歩5 分)

写真提供 志葉玲、豊田直巳、南風島渉、安田純平ほか

主  催Sophia Tsunami Volunteers
共  催インドネシア民主化支援ネットワーク
お問い合わせ:インドネシア民主化支援ネットワーク
〒157-0065 東京都世田谷区上祖師谷1-32-2-101
office@nindja.com http://www.nindja.com/
カンパ先:
郵便振替口座 00190-8-76398 アチェ人道支援キャンペーン

2004年12月26日に発生したスマトラ島沖大地震・大津波から、1 年以上が経過。最悪の被害を受けたインドネシア・アチェ州では約17 万人が死亡、約70 万人が避難生活を強いられました。地震・津波の被害に加え、70 年代半ばから続いてきた紛争の影響により、被災者への支援は大幅に遅れています。フォトグラファーの方々にご提供いただいた写真を展示し、アチェで何が起こって
きたのか、被災した人びとの現在を伝えます。

今回の写真展会場に被災者支援カンパBOX を設置し、いただいた募金はインドネシア民主化ネットワーク(NINDJA)の現地での支援活動のために寄付させていただきます。NINDJA は、アチェで長く活動してきた経験とネットワークを活かし、現地NGO と協力して、地震・津波被災者の支援をおこなっています。みなさまのご支援をお寄せください。

またアチェ関連書籍や民芸品販売コーナーもあります。みなさまのお越しをお待ちしております。

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講演会 アチェの声―紛争と津波を乗り越えて
日 時2006 年4 月28 日(金)18:30 ~(開場18:00)
場 所上智大学中央図書館912
報 告イムランさん、ヌルジュバさん(Jari Aceh)
言 語インドネシア語(逐次通訳あり)
資料代500 円
主 催上智大学アジア文化研究所
共 催Sophia Tsunami Volunteers
インドネシア民主化支援ネットワーク

NINDJA は2005 年初頭から、ロスマウェ市のNGO「公正のための女性ネットワーク(Jari Aceh)」を通じて、ロスマウェ市・北アチェ県において被災者の支援活動をおこなっています。活動の現場では、インドネシア国軍による被災者への暴力や圧力、深刻な汚職、復興プロセスへの住民の不参加、援助依存など、さまざまな問題に直面しました。真に被災者のためとなる支援とはどのようなものなのか、つねに考えさせられました。このたびJari Aceh から2 人のスタッフを迎え、05年8月に結ばれたインドネシア政府とGAM の和平合意後の行方も含めて、この間の活動について報告させていただきます。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]