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台風で由比ヶ浜ナイトバザールを見合わす [2006年08月09日(Wed)]

台風で由比ヶ浜ナイトバザールを見合わす [2006年08月09日(Wed)]

鎌倉・由比ヶ浜の海の家「リトルタイランド」ナイトバザールに12日まで、津波復興住宅で行われている自立支援プログラムにて作られている民芸品を販売する“TSUNAMI RECOVERRY CRAFT SHOP”出店しているが、台風7号の接近のため8日(火)9日(水)の2日間出店を中止することにしました。かわりに、18日(金)、19日(土)の二日間出店します。

ということで、東京にいると、見事な夕焼けが見れました。
ちょっとした骨休めです。
なんか、学校が台風で暴風雨警報が発令されたということで休みになったけど、結局雨が降らなかったという時のことを思い出しました。
そういや、この暴風雨警報で休校になるという規則ってちょっと変で、大雨洪水警報では学校が休みにならないんですよね。そのおかげで、膝まで水に浸かる状態の所を、ずぶぬれになって自転車で登校してきた女生徒を含む人が何人もいたという事を思い出します。
当時は、甲子園に住んでいたわけですが。そこは、兵庫県南部という一括りにされた中にあったのですが。大阪に近い甲子園のあたりと播州赤穂や淡路島の南端のあたり、はたまた生野鉱山のあったあたりとは、同じ兵庫県南部とはいえ、まったく気候が違うんですよね。
まあ、兵庫県南部とは、神戸の気象台の事を指しているので、神戸から遠くない甲子園は、まだマシだとは思うんですが。岡山や徳島の予報も参考にしないと判断できないと思うんですが・・・・。
それとは別に、学校側も通学路に、水害が発生しているのなら、それなりの対応が必要だと思います。当時は、携帯電話がなかったから、連絡出来ない面があったけど。いまなら、携帯メールで、休校情報を流せるわけですからね。
生徒毎に、携帯で見れるマイページを作って、必要情報も診れるし、休校などの緊急事態があった場合などは、登録した携帯アドレスにメールが届くというのであれば、便利だと思うんですよね。
かわりに、授業中は、映画館で使っている、携帯電話が繋がらないシステムを稼働させることにより、授業に集中してもらう。なんてものができれば、今どきの高校生あたりにマッチすると思うんですよね。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]

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