石釜の焼きたてパン屋さんが閉店 [2006年10月22日(Sun)]

四谷三丁目界隈で有名な、石釜で焼くパン屋さん「浅野屋」が本日で閉店した。
浅野屋の周りのビルが取り壊されたり、長い間駐車場になっていて、細長いパン屋さんのあるビルだけが建っていたのだか、これで、大きな一つの敷地になったということだ。
実は、ここに越してきてから、不動産屋の土地を買いますというポスティングが毎週のように投函される。
テナントの入らないビルも増えてきた。
四谷4丁目界隈も、外苑西通りのあたりの都市整備区域の区割りがかわり、29階建てのマンションが建設中となったが、おそらく近々都市整備の内容が変更されるのだろうか。
とにかく、バブルのときの地上げをソフトにやっているという感じがしてならない。
この地域は、江戸時代からあったところで、画廊やドキュメンタリー映画の事務所の入っている古い5階建てのビルが出来た当時は、屋上から新宿駅が見えたのだそうだ。
そんな土地で昔から暮らしていた人の営みは、どこにいってしまうのだろうか、心配になってしまう。
さて、どうなることやら。

とにかく、朝に美味しいパンが食べられなくなることがとても寂しい。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]