プーケットからカオラックに移動 [2007年01月28日(Sun)]

午前中、打ち合わせをして、カオラックに移動。
その日は、ちょっとぬかってしまい。カロンビーチでのビーチクリーニングを撮影し損なう。もう少し情報網を張っておくべきでした。
打ち合わせが終わり、プーケットタウンのバスターミナルに送ってもらい、エアコンバスに乗り込む。

余談ですが・・・
プーケットだけかもしれないが、タイでは店の看板で税金を取るらしい。
その税金の金額は、外国語のみの場合と、タイ語が含まれる場合とでは金額に差があるそうです。
そこで、外国人向けの看板の端っこに、小さくタイ語の表記を入れることで節税するのだそうです。

話は戻って・・・

約1時間少しでカオラックに到着。
プーケット島内は空いていたが、パンガー県に入ってバスが混み合い出す。
途中で下りる人も多い。
プーケット県内が他の交通機関が充実しているせいもあるのでしょうか。
国際的な観光地ではない、普通のタイの片鱗を感じる一瞬である。

以前取材したダイビングショップを覗き。
いろんな人にお世話になりながら。
どうにか、今日の宿にありつく。
そこはバンニャンにあるスイス人とタイ人の夫婦が経営しているプールバーの上にある小さなゲストハウス。
6ヶ月になる赤ちゃんも出迎えてくれた。

この店は、津波でお店の道具が流されてしまったけど、建物は残った。
多くの人が、この地での商売を諦めて他の土地に行ってしまう中、最後まで残って、お店を再建したのだそうです。
気だての良い奥さんや、料理の得意な親戚の方がいて、津波の後、多くのお店が閉店してしまい、なにもない街の中で、多くの人の心の拠り所になった店なのだそうです。

津波から2年が経ち、2回の雨期が過ぎ、雨水が海水の塩を洗い流し、辺りは青々としている。
この店だけでなくこの町には多くの物語がある。

少しずつでもお伝えしてゆきたいと思います。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]