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バンニャンの夕日 [2007年01月29日(Mon)]

バンニャンの夕日 [2007年01月29日(Mon)]

ポリスボートで有名な、カオラックの隣町のバンニャン。
朝から、ポリスボート参りをしたり、明日のシミラン諸島への準備をしたりとで昼間を過ごす。日本人が経営している雑貨屋も覗いてきました。神のお告げでつくったTシャツもありました。去年の夏、鎌倉の由比ヶ浜のリトルタイランドに行くときに、このTシャツを着ている人に出会って知った店なのですが。やっと行けました。

ゲストハウスに戻ってから、ビーチに繰り出してみた。
カオラックは海が西側にあり、海に太陽が沈むところを見ることが出来る。

取材のために来ていたこともあり、カオラックのビーチに出ることがなかったのですが、見事なビーチです。
砂は、花崗岩質の微妙にクリーム色がかった白い砂。六甲山の花崗岩からできた甲子園の浜と少し似た色だ。どことなく、生まれ育ったところの砂と似ていると、ちょっと心が和む。
ビーチの砂って、海岸毎に少しずつ、色、粒の大きさ、質などが違う。これは、プーケット島内でも同じで。鳴き砂のあるカロンビーチでも、少し場所がかわれば砂の質が変わる。
ビーチに行くと、このあたりの違いを見つけるととても面白い。

バンニャンのビーチは、プーケットのパトンビーチと対照的にとてものどかだ。

沖合には漁船が出ています。
「究極超人あ~る」のセリフに「逆光は勝利だ!」というセリフがありましたが。
ついつい、逆光の写真を撮りまくりです。

 

カメラを構えていると、丁度良いところに、おじさんが、海に入ってくれたので、そこで、パシャリ。

波打ち際を歩いていると、足下を素早く動く小さなものが・・・

どうもカニみたいです。

カニ穴を見つけたので、10分以上粘って撮影。

 

そうこうしているうちに、日が沈んできました。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]

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