シミラン諸島日帰り [2007年01月30日(Tue)]
カオラックを知るにはということで、シミラン諸島に行ってみる。
シミラン諸島は、アンダマン海の沖にあるのサンゴのきれいな島で国立公園となっている。
プーケットからも船がでているが、直線距離としては、カオラックのほうが遙かに近く、これがカオラックが人気となる大きな要因となった。
私は、ヨーロピアン向けの日帰りツアーに混ぜて頂き、日帰り旅行をすることにした。
船には、大きく分けて、ダイビングを楽しむコース、シュノーケリングとビーチを楽しむコースの二つのコースがある。ダイビングも、その人の体力などさまざまな条件によって、細かくコースが別れているようだ。
私は、ファミリー向けのシュノーケリングのコースに紛れる。
船には30人ほどのお客さんが乗る。
船は2時間少しで、シミラン諸島に着く。
ゴムボートに乗って上陸。
サンゴによってできた真っ白なビーチ。
印象的な岩。
透き通った海。
とても気持ちが良い。
私が写真やビデオを撮っていたら、同じ船に乗っているドイツ人のグループの写真も撮ったりと、とても和やかな雰囲気。
昼食を食べに船に戻る。
この船は、朝食、昼食がつき、飲み物もビール以外は飲み放題である。
暑いだけに、水分が不足しがちなだけに、こういう飲み放題サービスは有効だ。
食事をしていると、魚に餌をやるパフォーマンスも。
しばらくすると、魚だけでなく、ウミガメまでやってきた。
午後は、ダイビング班に混じり、ダイビングの風景を撮影。
といっても、船の上からです。
どのダイバーも、楽しそうに上陸してくる。
ダイバーとシュノーケリング部隊を回収し、船は帰途に向かう。
同じ体験をしたことにより、往きに較べて、和やかな雰囲気。
ビールもおいしそう。
日没の頃、船は港に着いた。
ヨーロピアンに囲まれながら、なんか楽しい一日でした。
[CANPAN blog STILL ALIVE より]
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