バンニャンの夕市 [2007年01月31日(Wed)]

カオラックに来て4日目となった。
津波復興プロジェクトを案内してくれるカヨコがまだ現地についていないこともあり、カオラックという地域の説明のための撮影をしている。
朝から、カオラックのビーチを全貌出来る所に行く。

カオラックの近くにはちょっとした山があり、そこはジャングルが生い茂り、しかも場所によってはカオラックが一望出来る。
プーケット空港からカオラックに初めて来るお客さんの中には、海をイメージしてきたのに、突然山に登り、ゴム畑ではなくジャングルになることで不安になる方もいるそうだが。
この山があるからこそ、カオラックらしさがあるといえよう。

とにかく、国道沿いからいきなりジャングルを見ることが出来るのは楽しい。

坂をゆっくり下って、カオラック市街地に近づく。

ツナミボランティアセンターは引っ越し準備をしていたり、タイ政府保健省心のケアセンターも引っ越して普通のテナントになっていたりと。津波から2年経ち、普通の街になってきている。
そして、カオラックの市街地の夜は、津波以前のような賑わいとなっているとのことだ。

以前取材したダイビングショップを訪ねてみる。
このダイビングショップの方との出会いから、津波復興住宅の民芸品と出会うことになった店である。
残念ながら、日本でのダイビングのイベントのために、店主とは会えなかったが、久し振りにあった女性店員と遭い、感謝を述べる。

今夜遅くに現地を案内してくれるカヨコがプーケット空港につくので、その出迎えと、明日からの復興住宅巡りのこともありレンタカーを借りバンニャンに戻る。

飛行機の到着までかなり時間があるので、バンニャンの夕市を覗いてみる。
ここは、週に何日かだけ、ポリスボートの近くのセブンイレブンの裏のあたりに市が立つ。

市には、新鮮な海産物もある。
この地域は、イスラム教徒が多いのでスカーフをした女性がたくさんいる。

 

惣菜屋には外国人観光客もやってくる。
たった5バーツから、おいしいものがいただけるというのも魅力。

夕市は、日没が過ぎる頃には多くの店が店じまいをしてしまう。
夕方のひとときだけのショッピング天国である。

お店は、いつでも開いているというのもいいけど、こういう、週に何日かだけ、何時間かだけしか開かないというスタイルも楽しいし、お店としてのリスクが少ないような気がする。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]