ナムケムの町へ [2007年02月01日(Thu)]

バンムアンをあとにして、ナムケムに向かう。

入る道を間違えて、思わず美しい干潟に出会う。

今度は間違えずに行く。

ここは、ココカオ島行くフェリー乗り場のある漁村んのだが。街中に津波で流されてきた漁船が放置されているので有名である。

 

家の軒先で船が止まっている。
あと少しでこの船が家を壊していたかと思うとぞっとする。

それと同時に、これらの船が、多くの人を巻き込んでこの場所に流れ着いたと思うともう一度ぞっとする。

道に迷ったので、道を聞くと、気の良いバイクタクシーの方が先導してくれて、ペーさんというバティック作家の工房にたどり着く。

彼は、いまニューヨークで展示するための作品を制作している。
津波から復興するストーリーなのだそうで、何枚ものろうけつ染めで、そのストーリーが語られていく。
3日で一枚のペースで、約2ヶ月をかけて作るのだそうだ。

津波の被災地からアートで世界に情報発信をしようとしているのだ。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]