エクアドルのアーティストとの再会 [2007年07月17日(Tue)]

スペイン語で「赤道」を意味する「エクアドル」という南米の国出身のアーティストの展覧会に行ってきました。
この展覧会は、タイの津波被災地のボランティアのネットワークを通じて知り合った、カモラさんというアーティストからのお知らせで知りました。
横浜市港南区の「ひまわりの郷ギャラリー」といわれる会場に行くと、いきなりエクアドルの名産品バナナが置かれていて、フレディ・アミルホスさんという若手アーティストが日本語で気さくに迎えてくれました。
彼の美しい色遣いの作品は、人の心の内面をうまく映し出しています。また、尊敬するアーティスト「ダリ」への想いを描いた作品もありました。
しばらく、フレディの作品を見ていると、カモラさんがやってきました。
去年のアースデイ東京以来の再会です。
カモラさんの作品を見る。粘土、木、石、彫刻、タペストリーなど様々な作品があるのだが、モダンな中にどこか温かさを感じる。そして、日本人が忘れかけている和の心を彼女なりに描くことで、和の心がリマインドされる気がします。
実はカモラさん、作業療法と芸術療法の専門家で、障がいを持つ子供と大人たちに芸術を通して支援をする仕事もしていて。2004年12月の津波の後、被災地に入り、アートを通した心のケアに尽力をつくされた方だったりします。
津波被災地での彼女の献身的な活動は、多くの方に癒しをあたえたようです。
とはいえ、アートテラピーの専門家と民芸品の販売者というように立場がちがえども、同じプロジェクトを進めている仲間と再会するのは楽しいよね。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]