中越沖とソロモン諸島のコラボレーション商品発見 [2007年08月02日(Thu)]

癒しフェアの会場で、面白い商品を見つけました。
それは、4月に津波に襲われたソロモン諸島のハチミツと、7月に起きた中越沖地震で震度6強を記録した長野県飯綱町で作られた雑穀で作られた「オーガニック六穀ソース」です。

試食して、いきなり気に入りました。
無茶苦茶美味しいです。

ソースと言っても、お好み焼きとかたこ焼きとかトンカツに掛ける辛いソースではなくて、チーズケーキやアイスクリームに掛けておいしい甘いソースです。

ベースになっているハチミツですが、熱帯雨林の大自然が育んだ濃厚なハチミツです。
大自然のパワーは絶大で、日本のハチミツの規格からははずれてしまうぐらい濃厚です。

このハチミツは季節によって味が違うんですよね。
常夏の国といっても、季節があって、咲いている花が違うため、味が替わってくるんですよね。

 

このハチミツ

このハチミツは、ソロモン諸島でパーマカルチャーという自給自足のスタイルで、現地の支援をしているNGO「APSD」が関わっているものです。
パーマカルチャーとは、オーストラリアのビルモリソンさんたちが提唱した、新しいテクノロジーも使いつつ耕しながら文化的に持続可能な形で自給自足をしていく方法なのです。
ビルモリソンさんと共にパーマカルチヤーを創り上げたデビットホルムグレンさんが、愛・地球博の時に来日したとき、合鴨農法に感動したりとかの他に、下町で道ばたで家庭菜園で野菜を作っているおばゃんや、通勤に自転車を使っているおじさんなどを見て、日本にはパーマカルチャーが根付いているというような発言をしていましたが。日本人としての実感としては、かつてはパーマカルチャー的な生活をしていたかもしれないけど、今は、どんどんと、パーマカルチャー的な生活から遠のいていっているように思います。
その一方で、国内でもパーマカルチヤーやそれに類することに興味を持つ人も少しずつ増えてきていています。その一つが、過疎や高齢化の進んだ町にある「耕作放棄地」をどうにかしたいという動きです。(ザ・鉄腕・DASH!のDASH村もその流れの上で企画されています)
そんなことで、APSDが、長野県飯網町、日本大学との協働で「まちむら交流雑穀プロジェクト」が立ち上がったそうです。

ところが、なんということか、今年になって、ソロモン諸島、飯網町、とに災害に遭ってしまいました。
災害や事故、事件、災難は、いつ、どこで発生するかわかりません。

個人的には、災害や事故など災難は、世の中を前進させるため、人々を成長させるために起こっている要素が大きいと信じています。

この六穀ソースは、単に美味しいだけではなく、大自然によってもたらされた試練からの復活パワーがみなぎっているような気がしてなりません。

そして、もちろんベースのハチミツはフェアトレードです。ソロモンの人々が、学校に行ったりするお金などにもなってゆきます。
雑穀は、古代米である黒米、むぎ、きび、あわ、アマランサス、キアヌということで、栄養まんてん。そして、和歌山で作られたノーワックスのレモンで味を調整し、絶妙なバランスになっています。

抹茶とバニラのアイス、ムース、フルーツヨーグルト、チーズケーキとの相性がいいです。
夏ばて防止にもいいかも。

ぜひいただいて下さい。

「六穀ソース」入手先

手作りソースの店 オーガニックソース
http://organic-sauce.jp/
自然・有機の素材に拘った手作りのソース、ドレッシング、デザートソースのお店。
「六穀ソース」以外にも美味しそうなものが揃っています。

☆週二回手作り品の発送日があります。
☆「六穀ソース」は、製造日から1ヶ月が賞味期限なのでお早めに頂いて下さい。
#たぶん多くの人がはまってしまって、あっという間に無くなるので大丈夫だと思います。

関連情報
特定非営利活動法人 エーピーエスディ(APSD)
Asia Pacific Sustainable Development
http://www.apsd.or.jp/

[CANPAN blog STILL ALIVE より]