夕張からタイへ タイから大阪へ [2007年09月30日(Sun)]
タイフェスティバル大阪に、タイ・パンガー県から津波のさをり織りの販売におやってきた。さをり織りプロジェクトのプロダクトマネージャーのシラットさんに、夕張の手織り工房レラのリストバンドをお渡しました。
夕張のリストバンドをつけるシラットさん。
4月に私がタイに行った時に、さをり織りの魅力をみせつつ、日本で売れるパッケージのバックの提案をしてきたのですが。
彼女たちの努力で、私の想像を超える素晴らしい製品になって、今回のタイフェスティバルに日本に初めてやってきました。
私の提案したアイデア段階では、ストラップの部分が間延びしてしまうという欠点がありましたが。それが、見事に解決されていました。
小柄な女性に似合うタイプの新型バック SHB600。
アンダマン海に沈む夕日をイメージする織りが見事です。
ちなみにこんな海です。
パンガー県・バンニャン・ビーチにて
もうひとつの新型。
男性も楽しめるタイプ SHB700。
美しい海岸線をイメージさせる織りがすばらしい。
ラノーン県タレノーク村にて
日本にどの程度持ってくるか、検討しています。
また、シラットさんは、もう少し、日本に滞在して。日本でデザインやマーケティングを学び取る予定になっています。
皆様の応援コメントや、どんなアイテムが欲しいなど皆様のご要望がありましたら、コメントカキコミありがとうございます。
[CANPAN blog STILL ALIVE より]
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