木の音具(おんぐ) [2007年10月06日(Sat)]

いよいよ、モーニング娘。文化祭ということで、展示の準備をしてきました。
私たちのブースは、木を使っていろいろなワークショップが出来るコーナーです。

いろいろな工作が出来たりするのですが。
木で遊ぶ方法の一つ「音を出す」ことの出来るコーナーがあります。
ここでは、いろんな面白い形の木の楽器「音具」で遊ぶことが出来ます。

 

木の楽器である「音具」を作っている遊木舎(ゆうぼくしゃ)滝英夫さん

 

 

きのこの形をした音具
叩く場所によって面白い音が出るような仕掛けがなされている

 

 

叩くのが可哀想になるけど
ついつい叩いてしまう羊の音具

これらの楽器は、けっこう大きいのですが、それにはワケがあるのです。
楽器の材料となった木は、道路を広げたり、空港を作った時に伐採された木なのです。
昔ならこれらの伐採された木は、家具の材料になったのですが、今は日本で家具を作る工場が減ってしまい、紙をつくるためのチップという木を砕いたものにするのだそうです。
しかし、太さが30センチ以上になってしまうと、チップにするための機械に入らないために野積みされたまま腐っていくのだそうです。
そこで、いずれは腐ってしまうかも知れない、見捨てられた大きな木を楽器にしたのだそうです。
素敵な音がしますよ。

この音具たちは、横浜で2日間展示をしたあと、浜松にて1ヶ月間展示されるそうです。
横浜で見逃した方は浜松でごゆっくりと見て下さい。

音の出る木の広場
浜松こども館 6階情報コーナー
平成19年10月11日(木)~11月13日(火)

関連イベントとして、NHK教育テレビの「あいのて」の黄色いあいのてさんこと、片岡祐介さんと即興音楽家の片岡由紀さんたちのリードによる、音の出る木のワークショップがあります。
10月20日(土)14時~14時40分

浜松こども館
http://www.city.hamamatsu.shizuoka.jp/kodomokan/
静岡県浜松市中区鍛冶町100-1
サザンシティ浜松中央館6.7階
TEL 053-450-9111

[CANPAN blog STILL ALIVE より]