さをり研修センターに再び [2007年11月29日(Thu)]
プルッティアオの復興住宅街の取材を終え。パンガーの最終日ということで、バンムアンのさをり研修センターにもう一度行くことにした。
より成果の出る商品を開発していくためには、少しでも販売の現場の情報を伝えなければならないからだ。
さをり研修センターの方でも、様々な試行錯誤が行われていて、より付加価値の高い、衣服に応用できないかという模索がなされていた。
しかし、タイは暑い国なので、さをり織りの服では暑いので、なかなか難しいようだ。
とはいえ、素晴らしい作品ができつつありました。
タイパンツ
これは日本でも売れそうです。
実用というより、舞台衣装という感じです。
そろそろお別れの時間です。
なごり惜しいのですが、また、ここに来ることを約束をして、さをり研修センターを去った。
サワディーカップ
さようなら さをり研修センターと仲間たち
さようなら さをり研修センターと仲間たち
#それにしても、後ろの女性のウサギの耳のついたチェ・ゲバラTシャツが気になる。先日、没40周年でしたね。
[CANPAN blog STILL ALIVE より]
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