アーティストたちに愛されています [2008年05月17日(Sat)]
皐月みらいまつりに出店してきました。
このお祭りにはたくさんのアーティストたちが出演しているのですが、多くのアーティストの方がツナミクラフトを愛用して下さっています。
てなことで、ずいぶん前からクラフトを愛用して頂いている舞踏家の伊藤虹さんと記念写真です。
財布などを愛用してもらっています。
タイのお坊さんのTシャツがよく似合います。
ちなみに、このTシャツタイ語で「ゆっくり息を吸って、ゆっくり吐きましょう」という「呼吸」について書かれているのですが。
今日の演目のテーマは「呼吸」だったりします。
このステージは他に2人のダンサーと、3人のミュージシャンが組み合わさっていて、チベットを応援しようということで集まったとのことです。
今日は昼の1時から夜8時まで7時間にわたって、たくさんのアーティストが表現しました。
京都の地球愛まつりもそうですけど、アーティストという表現する者の多くは、社会に対して敏感で、しかもそれを行動に移す人が多い。そして、やさしい人が多い。
特に即興など、会場の場と一体化して表現する人にその傾向が強いと思う。
それは、感じたそのままを表現するからだと思う。
大地のぬくもり、風のあたる感覚、水に触れた冷たさ、光など、そんな物理的なものだけでなく。場の空気を感じていくわけで。その場の空気などと同じように、社会の様々な事というのも、同じように感じ、それを表現しているに過ぎないのだと思う。
別の角度から言うと、表現することは、それそのものが自由な状態であるということなのかもしれない。
[CANPAN blog STILL ALIVE より]
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