その場から始める [2008年06月30日(Mon)]

タイのさをり織りに来て二日目。日本から預かってきたラメ入りの糸を渡す。
糸を見たとたん興奮したムードになる。
効果的な手法など簡単なレクチャーをするやいなや、いきなり糸をシャトルに巻き付け、織りだした。
糸を渡して織り出すのに五分もかからなかった。

 

 

 

津波の被災地にさをり織りを導入したとき、持ち込んだその日のうちから織りだしたと聞いたがあるが。いま、目の前で再現された気がした。
面白いと思うことにはすぐに飛びつく。
それと、自由さを信条にしているさをり織りだからこそ、すぐに取り入れることが出来たのではないかと感じた。

子供もこのムードに引き寄せられて、織機の前に座りたがる。
タイ人が面白いという事に敏感なのは、子供の時からのようだ。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]