同じ思いの人と出会う [2008年07月28日(Mon)]

二日間「癒しフェア」に出展してきました。
去年も出展したのですが、再会と出会いがありました。

海外の海の方の活動をしている人って、どちらかというと少数派なのですが、今回も出展していたので再会しました。

バリ島の塩
バリ島の伝統技法によって作られたピラミッド型に結晶する塩。
プーケットや、ツナミクラフトの生産地に近いカオラックは、津波で減った観光客が、バリ島での爆弾テロの影響でオーストラリアを中心に観光客が戻ってくるという事が発生しました。
一方で、バリ島の観光業界はダメージをうけて、観光業で従業員として働くことで現金収入を得ていた伝統芸能のアーティストやミュージシャンが、その活動の継続が難しくなっているそうです。
プーケットに日本人観光客が戻ってこない理由の1つに、伝統芸能が少ない、又は知られていないという要因があるのですが。
バリ島で、伝統芸能のアーティストやミュージシャンが、その活動の継続ができないとなれば、バリ島の伝統芸能や芸術を期待して、バリ島を訪れる観光客を逃しかねないという、悪循環が発生します。
そういう意味も含めて、観光産業以外の産業を育成することで、アーティストたちの生活を支え、伝統文化を維持することが大切です。
この塩にはその可能性を持っています。

ソロモン諸島のはちみつ」 APSD
ソロモン諸島は、昨年の4月に津波に遭いました。丁度その時、タイの津波被災地にいたのですが。タイの津波被災地の方は、ソロモン諸島の事を気にしていました。
このハチミツの生産地は、パーマカルチャーという、持続可能な社会構造を作っています。しかし、グローバルな経済の中で、外貨の獲得は必要なので、そのひとつとしてハチミツの生産をしています。
ジャングルやマングローブの植物から得たハチミツは、すごい生命パワーに溢れているのですが。残酷なことに、消費者にはその付加価値が、法律等で伝えられなかったり、伝わらなかったりする。そのため、もともと生産量が限られているにもかかわらず、消費者による価格の決定権が強いために、低価格で売買せざるを得なくなっています。
その矛盾点を解決する方法として、ハチミツを利用した化粧品を開発し、今回はそのサンプリングが行われていました。
価値ある物を、価値ある形で販売するのはとても難しいことです。
だからといって、その努力を怠る事はできません。

20メートルほど離れたところに「夕張への手紙」を書いた、ナタリナ・ロシナさんのブースがありました。
先日、東京都庁で会ったのですが、いきなり再会です。価値ある物を、価値ある形で販売する努力をしていると感じました。
彼女の扱っているハチミツを初めて試食したのですが、喉に無茶苦茶いいです。

私のブースのとなりはホワイトバンドの「ほっとけない世界の貧しさの」でした。
夏至フェス以来のご近所てんです。
ツナミクラフトブースの近くには、仲間のブースがいっぱい並んでいました。

また、あたらしい出会いも・・・

詩人せいさんとミルファーレさんです。
詩人せいさんのブログにも書いて頂いたのですがほんと偶然の出会いでした。
詩人せいさんの講演が近くであったので聞いてみると、私が考えていた事と同じようなことを話しているではないですか。
びっくりしました。
このあたりは、後日くわしく。

詩人せいさんの本

[CANPAN blog STILL ALIVE より]