今晩からタイへ [2008年08月27日(Wed)]

今晩からスタディーツアーということで大学生を連れてタイへ行きます。
そんな日に限って、タイの政情が不安に・・・

とはいえ、今回は、バンコクや東北部に問題が生じているようですが、直接プーケットに入り、南部のど田舎に行くので混乱に巻き込まれることはないでしょう。

タイでは、とにかく流血事件にならないように踏ん張っている模様。

好評の映画「闇の子供たち」の原作では、映画では採用されていない設定として、反政府組織のデモを、マフィア系の人が煽動し、流血事件に発展するということになっていますが。
実際のタイの情勢は、1973年、1976年、1992年に起きた流血事件だけは避けたいという意志が働いているようです。

おそらく、わたしがバンコク入りする頃には落ち着いていると思いますが・・・・

タイ反政府団体蜂起 首相は辞任拒否、緊張深まる
2008年8月26日22時57分 朝日新聞

【バンコク=柴田直治】タイのサマック政権の退陣を求める民主主義市民連合(PAD)のメンバーは26日、国営放送局に続いて首相府など政府施設を相次いで占拠した。サマック首相は辞任を拒否し、「PADは流血を望み、クーデターを招こうとしている」と厳しく批判。首都バンコクは緊張が続いている。

同日午後、PADのメンバー約1万人が首相府を包囲し、さくを乗り越えて続々と敷地に侵入、占拠した。財務省や農業省、運輸省なども占拠。警察本部では仲間の釈放を求めて周囲を取り囲み、電気と水道を止めた。さらにバンコクと東北部などの地方を結ぶ道路を封鎖した。

サマック首相は軍首脳と協議して反政府派に呼応することのないよう要請。首相府で予定していた閣議の場所を陸軍本部に移した。

サマック首相は午後、記者会見し「戒厳令や非常事態は宣言しない。警察が法に従って対応するが、暴力的な排除はしない」と話した。

PAD側は放送局や各省庁からメンバーを引き揚げ、首相府に集結させて座り込みに入った。これを約5千人の警察官が取り囲み、にらみ合いが続いている。政府側は、小競り合いが流血につながり、軍の介入を招く事態を警戒している模様だ。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]