ナムケンのバティック職人 [2009年02月04日(Wed)]

タイ最大の津波被災地、ナムケン港のバティック職人のペーさんとペンさんを訪ねた。
何回も会っているのですが、今回は作品作りをする時にお邪魔することが出来ました。

鉛筆で下書きをしたあと。ロウで絵を描く。
布の裏側までロウが届くように、ゆっくりと、しかも固まらないように素早く描く。

すごい集中力で描き続けます。
時々、イマジネーションが働くと、鉛筆とは違う線になることも。

ロウでの枠線書きが終わると着色です。
グラデーションの効果も出せます。

奥さんのペンさんとのチームワークで作品を創り上げてゆきます。

着色が完成。
二人で作っているので作業は早いが、作業を開始して8時間以上は掛かっている。

このあと、乾燥させ。
湯がいて、ロウを溶かし。
干したら完成。

これだけの作品をノーミスで作るのは相当な集中力と技術が必要だ。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]