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織るってこんなに楽しい [2009年07月04日(Sat)]

織るってこんなに楽しい [2009年07月04日(Sat)]

さてさて、開国博Y150ヒルサイド会場に初日から行った大きな目的は、さをり織りの実演が行われているので、それをぜひ見てみたかったからです。

竹の海原といわれる会場内には、さをり織りが張り巡らされているのですが。
それが、ドーム状になっているところがあって、そこでさをり織りの体験ブース「織るってこんなに楽しい」があります。

このさをり織りのドームの下に5台のさをり織りの織り機があるのですが、常に満席状態って感じです。

まさに「織るってこんなに楽しい」って感じで、はまってます。
大人も、子供も、女性やら、男性やら、関係なしにはまってます。

で、ハマり終わったら、織ってるときに写した写真と作品をセットにして展示します。

 

ぼくにもできたっ!

 

作品は、まるで絵馬のように展示されます。

展示が終わったら、作品は郵送で、作者のもとへ。

 

参加賞でカッコいいリストバンドをゲット

参加費はたったの200円。
ほとんど郵送費という感じ。

7月13日(月)まで、開国博Y150ヒルサイドでやってます。

P.S.クイーンズイースト4Fで、タイのツナミクラフトのさをり織りを販売している「トラグーンプラス」のワンサイ聖美さんが、7月6日にヒルサイドエリアY150つながりの森の竹の海原つながりのステージ「世界とつながる!国際協力ステージ」でフェアトレードについてお話をします。
朝の10時半~ですが、どこで登場するかはわかりません。

ちなみに、わたしも、7月25日の午後1時半から同じステージで「企業家から教わる、夢にチャレンジする秘訣!」ってのに出る予定です。

ついでに、7月13日は映画「闇の子供たち」が無料(入場料はいります)で見れるそうです。
フィクションなので、今、そこで行われている本当の事ではないにしても、国や地域や臓器や部位の種類などを変えると、実際にある(あった)エピソードをもとに構成されて作られた部分も多々あります。
また、いま、臓器移植の法律が審議されていますが。人の命について、改めて考えてみる時期なのではないでしょうか。
また、支援の在り方も問いただされている作品でもあります。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]

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