おわりと始まり [2009年10月28日(Wed)]

SAORI神戸で開催する「TSUNAMIクラフト展」の記事対策のため、神戸にある報道機関を廻って、疲れたので。ひといきつきたいと思い、元町商店街の一番西にある「みみずく舎」にコーヒーを戴きにいった。

店について、フェアトレードコーヒーを戴いて、お話してわかったのですが。
実は、この日がフェアトレードショップとしての「みみずく舎」の最終日とのこと。
しかも、閉店まで一時間ぐらいだ。
そんな日に、行くとは思ってもみませんでした。

コーヒーをいただきながら、次の展開の話をお聞きしました。
「みみずく舎」は、阪急岡本の「liaison」と共同で、JR元町駅から北に徒歩5分のところに、新たに「One Village One Earth」という店を出すとのことです。

このエリアは、裏道で、古い建物が多い地域なのですが、カフェやブティックなど若者がそれぞれ創意工夫したおしゃれな店が多く立ち並ぶエリア。

車で移動ばかりしていたり、大きな資本で整備したショッピングモールや商店街ばかり行っていたら、まったく気付かない場所ではありますが。建物が古くなり、都心の集客力が落ち、いわゆる不動産価値が低くなったからこそ、駅からそんなに離れていないところで、手づくりで新しい文化が生まれる余地が出てきた。

おそらく、大阪のアメリカ村も40年前もそうだったんだろうと思いますが、何か文化が生まれる感じがしています。

元町商店街という、古くからある商店街のフェアトレードショップは、ひとつの役目を終えますが。神戸のフェアトレードシーンは、あたらしいファッションや文化としての再スタートしようとしていると感じました。

「One Village One Earth」は、11月中旬に開店予定。鋭意準備中。

住所 神戸市中央区下山手通り3-4-10 小林ビル2F (ヤマト運輸が目印)
Web http://www.1village1earth.com/

 

みみずく舎の最後のお客さんとなったレシート

ありがとう「みみずく舎」

またお会いしましょう。

P.S.コミュニティカフェは継続して営業するそうです。また、フェアトレードショップが退去した跡に出店するお店を募集しているそうで。それまでは、ギャラリーとして使われる模様です。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]