神大フェスにいってきました [2009年11月01日(Sun)]

今年も、神奈川大学の藤本ゼミナールさんが、ツナミクラフトのさをり織りを販売してくれるというので、神戸から新幹線で横浜に移動。

そうそう、神戸では「神大」と書いて「しんだい」と呼び、神戸大学のことを指すのですが。横浜では「じんだい」と呼び神奈川大学のことを指す。

 

銀杏も少し紅葉し、いかにも、大学祭らしい雰囲気。

神奈川大学の校門の前につき、藤本ゼミナールの展示はどこかと探そうとしていたら。いきなり、藤本ゼミナールの、ゼミ生が案内看板を持って案内してくれた。

藤本ゼミナールは、写真展などの展示、グッズなどを売るフリマ、沖縄そばの3つの出し物を出しているので、まず写真展に行った。

ゼミ生がインドネシアなどを訪ねた時の写真が並ぶ。

藤本ゼミナールは「平和のための国際法」を学んでいる。その一環として、日本国内外の地球上で起きているさまざまなところに、実際に行ってみるということを行っている。

ツナミクラフトのさをり織りはを、藤本ゼミナールが扱ってくれるようになったのは、津波から2年目のころに、藤本ゼミナールの学生が、さをり織りを訪ねたことがきっかけでした。
それから、3年連続でツナミクラフトのさをり織りを販売しています。

 

長崎と広島と沖縄のパネル展示

個人的には、長崎のことをちゃんと伝えようとしているのが、気に入りました。
最近は、オリンピックに立候補したいということで話題になっている、広島と長崎ですが。
(どこぞのご執心な知事が「自分とこもいれてくれ」と言ってますが。情けないです)
どうしても、一番最初で、死者数が大きかった広島のほうが、話題にのぼりがちです。
しかし、実際の原爆の破壊力は、長崎の方が大きかったそうで。ビジュアルとして象徴できるものが無く。原爆で破壊された鳥居も、交通事故で倒壊したあと、再建されていないなど、長崎は地味な扱いとなっています。

たとえ、最初でも、最大でもなくても、同じ被害に遭ったことには変わりないのにもかかわらず、取り上げられ方が違ってくる。
紙面や展示スペースが限られている場合。どうしても、最初だとか、最大のところのみしか扱わない場合が多い。

先日、横浜開国博Y150で一週間展示したとき、横浜在住の韓国の方の御親戚が、インド洋大津波のとき、タイのプーケットで韓国人で一番最初に身元確認されたとのことで、大々的に報道され、戸惑ったそうです。
これって、たまたま最初に身元が確認できたから、そうなっただけで。次々と遺体の確認が進んでいるときは、最初ほど大きく報じられない。でも、犠牲者は、犠牲者で、なにも変わりはないのです。

だからこそ、限られたスペースにもかかわらず。最初たとか、最大ではないところをレポートしてくれていることに意味を感じた。

さてさて、展示以外のブースにもいってみました。

もう、大学生パワー炸裂です。

タイには「サヌックの精神」という、楽しくなんでもやっていこうという信条があるのですが。
まさに、それと同じことをやっているという感じでした。

沖縄そばが人気で、すっごい売れてました。
もちろん、ツナミクラフトのさをり織りも、女の子に人気。

今回は、新聞社の取材もあって、みんなはりきっていました。

楽しい。楽しい。学園祭でした。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]