さをり織り40周年 [2009年11月08日(Sun)]

大阪の中之島中央公開堂で、さをり織りの40周年記念事業としてのイベントが開催されたので行ってきました。

大阪の中央公会堂は大正時代そのもののすごくクラシックな建物で、20年前ころはマンガ同人誌の即売会がよく行われたところです。
今では、耐震構造となり、地下の食堂もエアコンが完備されちゃいました。

席につくと、舞台上に一台のさをり織りの織り機が置かれていました。
開演の知らせとともに、さをり織り創始者の城みさをさんが介助されながら登場し、織り始めました。

カタン カタン と
さをりを織る音が、マイクを通して会場に広がります。

わたしも、音響の仕事をしているのですが。機織りの音を捉えるような苦心の跡を感じました。

そして、さをり織りをまとった人が出てきて、大地と繋がるように舞い。
まるで天使のように織り機のまわりに集まりました。

97歳になっても、織り続ける姿に感動しました。

さをり40周年のこのイベントは、このようなファッションライブのほか、寺脇研さんの講演や、シンポジウムなど盛りだくさんでした。

フィナーレは、飛び入り参加可能なファッションライブ。

スペインやギリシャから来たゲストの姿も見えます。
1,000人は最低来ていたと思われる会場は大盛り上がりです。

そんなことで、あっという間に3時間半のイベントが終わってしまいました。

とはいえ、このイベントはNHK大阪放送局、リーガロイヤルホテルなど、大阪市内の数か所の展示会場で同時開催。展示を見るだけで大阪めぐりもできてしまいます。

そして、いろんな方と出会ったり再会しました。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]