壮観!ピッグイシュー勢ぞろい [2010年05月02日(Sun)]

アースデイ愛知in久屋のお気に入りブースのひとつを紹介します。
それは、ビッグイシューブースです。

ビッグイシューは、オリジナルの雑誌を販売することでホームレスの自立を支援するシステムです。ツナミクラフトもそうなんですが、働いてお金を手にできる自立支援は、チャリティのように働かないでお金がもらえるしくみが持っている依存してしまうということが防げ、しかも、成功体験が伴うと自立がいっきに進むことが期待できます。

ビッグイシューの販売員は町中でもときどきみかけるのですが、バックナンバーがこれだけ並ぶと壮観です。
そんじゃそこらの雑誌に負けないアートワークと中身の雑誌だからこそできるワザです。
最新号がちばてつやの「あしたのジョー」なんですが、これなら、バックナンバーにもついつい手が出る。

看板にも工夫がしてあって、コンピュータに慣れた人は、ついつい横書きでチラシなどを作ってしまうのですが。販売員の現場の意見で、ボランティアさんに、読み親しみやすい、縦書きの看板を作っていただいたのだそうです。

配布物もよく考えられていて、アースデイで偶然手にした人も、今後も購入しやすいように、どのあたりで誰が販売しているかのマップや、どのような自立支援があるのかを振り仮名つきでの説明書でした。

いままで、東京や大阪でもビッグイシューの販売員の方とお話したことがあるのですが。東京、大阪とそれぞれ地域がらがあるようでそれが楽しいのですが。
名古屋の方の地域がらは「やさしさ」が人一倍強いと感じました。
販売所のマップとの掃除用効果でリピーター購読者も出てくるでしょう。

モノを買うとき、「誰から」買うかというのが、けっこう重要なポイントなのですが、彼らの個性とマップは、強力な販売促進の武器だと感じました。

 

自立支援についての冊子

それと、朝一番にブースの設営をして、さわやかな雰囲気を振りまいていたのが印象的です。
お互いに出店者同士、どのようにしてお客さんに、商品を見てもらうのか、いろいろお話をして、展示方法をどうしようかとか楽しい時間を過ごしました。

こういうのも、アースデイのいいところですよね。

最後に、ブログでビッグイシューのことを書きたいとの申し出に、写真撮影など快く協力していただきましたことに感謝します。
ありがとうございます。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]