繋がりを感じる 仙台でCanpanブロガーさんと出会う [2010年07月25日(Sun)]

東北弾丸ツアーの出先で、グーグルアラートのメールで知ったイベントに行ってきました。
このイベントは仙台メディアテークで開かれた「ひとエコまつり2010」といって、東北地方のさをり織りをしているところがたくさん展示している他、花巻にある「るんびいに美術館」の作品の一部の展示とアートディレクターさんの講演がありました。

その会場を回っていると心当たりのある名前を目にしました。

こころ・さをり

そうです、そうです。
宮城県の石巻にある地域活動センターで、3年ほど前にさをり織りを扱っているCANPANブログを見つけたことをきっかけにコメントを書き込んだ記憶があります。

ブースの方とお話していてひっくりしたのですが、タイのさをり織りと繋がりがあったのです。
この方はアジア太平洋障害者の十年の会議のためにタイのバンコクに行かれた方の一人だったのです。
ツナミクラフトのさをり織りの今があるのは、このバンコクでの実演という偉大な一歩があって、それがチェンマイのJICAのプロジェクトに繋がり、そこからカンチャナブリーのお寺に伝わり、津波が起こり今があるわけです。
しかも、津波に被災した歴史のある町、石巻というのも縁を感じないわけではありません。

このブースには、いくつか光っていた作品があったのですが、特に驚いた作品を紹介します。

まるで風景画のような作品。
作家さんは、平織りをせず、十何本もボビンをぶら下げて、緻密に十何色交差で絵画的な作品を作り上げるのだそうな。なんか、ペルシャ絨毯でも作りそうな光景が目に浮かぶのですが、それもさをり織りなんて・・・。

それと、もう一つ、おすすめなのが、スリッパ。
個性と品の良さのバランスが絶妙にいいです。
ブログの方にも何回か登場しています。

それにしも、るんびいに美術館のアートディレクターさんって、若くてしかも、ぎらぎらした感じがしないのにびっくり。
今回は、忙しすぎて、花巻に行けなかったので、ぜひ行ってみたいです。

かたるべの森美術館に引き続き、ボーダレスアート、アウトサイダーアート、アールブリュットに少しずつはまりつつある今日この頃。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]