プラートーン島の暮らし 小ネタ [2010年08月01日(Sun)]

プラートーン島は低湿地が多いので車は四駆が基本です。
タイでは信頼の高いブランドいすゞ自動車のエンジンを積んだ特殊車両。
多少の水の中も走行できる。
シンプルな構造はメンテナンスしやすく、トラブルも解決しやすい。
実際、走行中になにかが引っかかり異音が発生するトラブルがあったが、比較的早く問題解決。
ただし、乗り心地は最悪。
スリルを味わうサファリが楽しめたという言い方も・・・

雨水利用。
強烈に雨の降る地域なので、その雨水を利用するわけですが。このタンクに4トンの水が入ります。葉っぱなどが入らないように、雨水が入る口にはネットが取り付けられている。

ちなみに、この地域は電気がきていないのですが、太陽電池と蓄電器を用いた2社の携帯電話中継基地がありました。インターネットも、iPhoneも使用可能。
ただし、電源は自家発電の必要が。
ちなみに、今回、大雨でスケジュールが無茶苦茶遅れたので、夜に船を走らせたのですが、内海は波が静かで、月明かりで十分船が航行できるんです。ちょっとびっくり。
だから、いつでも漁業ができるため、人が暮らしてゆける。

インド洋海岸にちょっと変わった岩があり、そこに祠が建っていました。
タイは仏教国として有名ですが、精霊信仰だったり、ヒンドゥーの神様がいたりします。また、日本のように実際にいた人が神のように扱われ祀られるケースもあります。日本で言う、菅原道真や明治以降の名将などのような感じでしょうか。海にまつわる場所に、海の安全を祈願して、海軍の父と呼ばれる方の像が建っています。
ちなみに、漁村はムスリムが多いのですが、ライオンズビレッジは仏教徒のようでした。

インド洋海岸はむっちゃきれいなビーチが拡がります。
花崗岩をベースとしたいわゆる白砂です。
タイの他の地域では、玄武岩系の湘南ビーチみたいな黒っぽい砂のビーチも多く。この白砂は重要な観光資源で、こんなところに・・・と思えるところにリゾート施設が建っていたりします。

花崗岩系のビーチは、南のプーケット島まで続いており。プーケットのカロンビーチでは鳴き砂が見られます。
数年前に亡くなられたのですが、鳴き砂の専門の先生によると、花崗岩と微少貝の存在が、鳴き砂が発生しやすい条件とおっしゃっていました。
しかも、雨期は波に洗われることが多いので、この地域のどこかに、もしかするともっと鳴き砂があるかもしれませんね。

この日はあいにくの天気で、風が強かったため。
雨合羽はこのとおり・・・・

天気のいい日に行ってみたいです。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]