南房総から1人でも多くの人に希望を届けたい [2010年08月17日(Tue)]

先日参加してきたあわのネ音楽祭ですが。多彩なグループが音楽、ダンスなどを披露していました。
そんななかで、いくつかご紹介します。

「麻編」
“いかにも海の近く”というレゲエユニット。
何がって・・・この二人は同じ船に乗って定置網で魚を採っている漁師さんなんです。

ラスター魂はどうかわかりませんが、緩く息のあった、素朴で生活感のある音楽を届けてくれます。

その他に、農業と音楽で暮らす方のバンドもありました。

次にご紹介するのは。
「KIBOU」

「1人でも多くの人に希望を届けたい」 ということで、南房総で活躍するミュージシャンが集まって出来たグループ。
KIBOUが始まると、どこからともなく人が集まってきた。南房総地域で今人気のあるグループなのでしょう。

千葉県って、イタリアのような南北問題ってのがあるって言われていて、北部は工業化が進み、南部は経済的に取り残されたと言われています。
最近、発表された日本のGDPですが、企業は儲けても、一般市民は恩恵にあずかれず消費経済が停滞し、補助金などで潤っていた業界も反動による低迷を恐れている。
だから、工業化が進んだって必ずしも良くない状況になっている。
こんな時代だからこそ生きる希望が必要なんだけど、そこに「1人でも多くの人に希望を届けたい」と生まれてきたのが「KIBOU」というグループ。

苦しみを知っている人からすれば涙がこぼれ、それが希望につながるような詞が、男性、女性、日本人、白人、ラップ、ソウフルなボーカルといった様々なスタイルがひとつのサウンドになっている。
現在、海外での活動も視野に入れているとのこと。

ツナミクラフトも災害で大きなダメージを受けた地域に希望を届けることが、津波から復興した方たちの作品を通じて見た人に希望の存在を伝えたり、日本という遠くの国で売ることで生産者の希望を創造するってのも一つの仕事なんだけど、「KIBOU」と共通する何かを感じました。
しかも、海と太陽と植物が豊富にあるところも南房総と似ているしね。

公式サイト http://www.kiboumusic.com

公式サイトでも試聴できるのですが、1st Album【SUNRiZE】の4曲目の2ndコーラスあたりの歌詞が個人的にすきなのですが、ここでは聴けません。
アルバムを手に入れるべし。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]