本日より神戸展&シンサイミライノハナ [2011年01月13日(Thu)]

今日から18日まで神戸ハーバーランドのHDC神戸の地下の広場で「とっておきのさをり展in神戸/1.17 2011」を開催しています。そちらで今年もツナミクラフトの展示販売を行っています。

さをり織りとシンサイミライノハナのコラボレーション

今年は「シンサイミライノハナ」とのコラボレーションです。
「シンサイミライノハナ」は、神戸でデザインを学ぶ若いデザイナーさんが立ちあげたプロジェクトで、“ワタシにとっての震災とは”というコメントを花びら状のカードに記入していただき、5枚組み合わせることで1本のシンサイミライノハナを咲かせ、震災について考えるきっかけをつくり、人のつながりの大切さを訴えるものようというもの。

人のつながりは、阪神淡路大震災の教訓でもあるが、さまざまな社会問題を解決するときにも必要であるの考えで、神戸だけでなく、昨年は津波被災地のインドネシアのパンダアチェでも花を咲かせました。

展示されている花の中に、インドネシア語のコメントもありますよ。
是非探してみてください。

そして、会場には、神戸近辺、大阪近辺のたくさんの作家さんのさをり織りの作品がたくさん展示されています。
展示点数は、昨年の約2倍。

圧倒的な量のさをり織りの展示に、ビルが閉館したあとまで続くなど、無茶苦茶時間が掛っていました。
こちらも見ごたえあります。

そして、ツナミクラフト。

今回は、いつものさをり織りやせっけん、バーンターンナムチャイの子どもたちや被災者の作る作品、パクトリアム村の草木染めなどの製品の他。モーケン族の作品、モーケン族の子どもたちの絵葉書、今まで紹介していなかった2つの津波孤児収容施設、タイの津波被災地に出稼ぎに来ているミャンマー人女性の作品、インドネシアのバンダアチェのバッグ、スリランカの政府の支援が行きとどかない地域で作られた木のおもちゃ、そして、「稲村の火」で有名な和歌山県の広川町のお年寄りが「手塩にかけた」塩など、普段展示していないものも含め展示しております。

また、神戸の地場産業の靴の生産過程で発生するハギレを利用した、タイの津波被災地で作るさをり織りの作品もあります。

会場内では、その材料となった革のハギレも会場内の神戸リザードさんブースで販売されています。
しかも、とてもお買い得です。

ちなみに大きな黒い棚は横浜から持ってきました。
「みなとみらい」から「シンサイミライノハナ」へという感じでしょうか。
横浜も関東大震災で大ダメージを受け、居留地に住んでいた被災した外国人たちは神戸に船で避難し移り住んだそうです。神戸の文化は、そのおかげでパワーアップしたという歴史があります。
神戸の有名なバームクーヘン屋さんは、元は横浜にあったのですが、震災で神戸に疎開し、全国に散らばっていたお弟子さんとともに再興して、全国で有名な神戸ブランドのお菓子となっています。

それと、白いTシャツが掛っていますが。
仙台の「さをり本舗ねこや」さんの作品がヒントになった作品。
仙台のある宮城県は、地震と津波の被害に遭った歴史のある地域。
ここにも繋がりを感じます。

てなことで、「とっておきのさをり展in神戸/1.17 2011」には、書ききれないほどの話題がつまっております。
是非お越しください。

「とっておきのさをり展in神戸/1.17 2011」

「とっておきのさをり展in神戸」
兵庫県下を中心とした障害者施設のさをり作品に加え、タイの「ツナミクラフト」作品を販売いたします。どうぞご来場下さいませ。
2011/1/13(木)~1/18(火)10時~17時 HDC神戸B1F ステーション広場

「1.17」2011
2011年はCo.to.hana(コトハナさん)のご協力により会場一面に「シンサイミライノハナ」を咲かせます。会期中、メッセージを募集しておりますので、是非ご来場下さいませ。

2011/1/16(日)・1/17(月)10時~13時 HDC神戸B1F ステーション広場
さをり織ワークショップ 10:00-12:00
参加費:¥1,500(定員15名・要予約)
ファッションライブ 12:10-12:30 参加費・入場料:無料
Co.to.hanaワークショップ 12:30-13:00 参加費・入場料:無料
代表 西川亮さんのお話 &シンサイミライノハナをみんなで作りましょう!

■さをり織り http://www.saori.co.jp/
■神戸リザード http://www.kobe-lizard.com/
■シンサイミライノハナ http://cotohana.jp/
■HDC神戸 http://www.hdckobe.gr.jp/

[CANPAN blog STILL ALIVE より]