これから第二の津波がやってくる [2011年03月12日(Sat)]

昨日の地震・津波により東北地方を中心に甚大な被害が出ております。
まずはお見舞い申し上げます。

今回の地震は海外でも大きな反響があるようです。
タイの津波被災地から私たちを心配するメールが届いたり。インドネシアのバンダアチェでは日本から流される生中継の津波の映像に人々がくぎ付けになっていたとのこと。
欧米では、名取川河口付近の燃えながら家屋や車を飲み込んでいく津波の映像に驚愕し。被災地にある原子力発電所の地図が早速報道され、冷却装置が機能しない原子力発電所がチェルノブイリのようにならないか心配しているとのことです。

さて、これから起こる事ですが「第二の津波」と言われる現象が起こると思われます。
それは、日本中だけでなく世界各国から津波の支援にいろんな人や物が押し寄せるというものです。
スマトラ島沖地震においては、文化の破壊に近い衝撃があった地域もあったと聞いています。

宮城県では、様々な防災関係・医療関係の用語の統一化を図る取り組みが行われています。
それが行われている背景に、それぞれの業種や職種によって専門用語がたくさんあるのですが、共通化されていないという問題があります。それは、日本国内だけでなく、WHOとか様々な国際機関の間でも存在し、コミュニケーションが円滑にできない状況があるからです。

今は、海外からの支援が到達していない段階ですが、これから支援の申し出の整理や、現場のニーズの収集など、コミュニケーション能力を試されることとなるでしょう。
日本の外交も含め・・・

[CANPAN blog STILL ALIVE より]