災害を音楽の力で乗り越える [2011年03月24日(Thu)]

災害で人が集められないということでイベントが自粛なり中止となっている事が多いのですが。こんな時こそ音楽だと思うんだよね。
阪神大震災の時の神戸市役所の南側にあったフラワーテントはもう伝説になってしまったけれど。被災者や被災してないけどテレビやネットニュース、恐ろしい噂などで漫然と恐怖を持った人が、音楽に取り組む事で癒されるし。聞いた人も癒される。
世界中、日本中から寄せられた、様々なスタイルの支援ソング。プロも素人もボーカロイドもいろんな人が歌う。その歌声を聞いて、思わずわらってしまってもいいし、涙を流してもいい。
でも、きっと、音楽の力で苦難を乗り越える事が出来ると思う。そう信じている。

残念ながら、こんなときに音楽をするのは難しい。
みんな気が立っているから、やかましく聞こえる人もいるかもしれないし。
だから、防音装置のある施設を使う事になるのだが、その施設は限られているし、災害で仕事を失った人はその施設を借りるお金もなくなる。
音楽仲間と死にわかれたり。避難したり、転勤になったりと、いつもの仲間で音楽が出来なくなることもある。
災害に乗じて、自らの権威を見せつけようとする人たちも、自粛という言葉を使って、苦難を乗り越える力を持つ音楽を拒む。恐怖は人をコントロールしやすいからだ。
そのために、音楽を続けるための仕組みが崩れる。すでにイベント会社が倒産した。
音楽には必ずメッセージがあるから、そのメッセージによっては、災害の混乱に乗じて命をも狙われることもある。
とにかく、いろいろあるけど。
災害を音楽の力で乗り越える事が出来る。

[CANPAN blog STILL ALIVE より]