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2017夏スタディツアー発売「サバンナのある島にホームステイ」

2017夏スタディツアー発売「サバンナのある島にホームステイ」

2017夏スタディツアーの発売を開始しました。

この夏のツナミクラフトのスタディツアーは3つのテーマがあります。

1.サバンナのある島でホームステイ
パンガー県にあるプラートン島は、マングローブと白い砂浜に囲まれた島ですが、その中央部に東南アジアの島では珍しいサバンナが存在します。その島でホームステイをします。電気は日中は太陽電池、日没後は数時間の発電により供給され。陸上での島内の移動は自作のトラクターなどで本土では見られない移動手段です。
アクティビティは、天候や潮位によって変更がありますが、草木染によるタイダイ、漁師体験、シーカヤックによる自然体験、サバンナでのサファリなどです。プラートン島ならではの体験が皆さんを待っています。

2.フェアトレード生産者からの直接購入

パンガー県さをり織りセンターなど、フェアトレードの生産者を訪問します。

訪問するだけでなく、現地で生産者から直接購入する事ができます。

2日目に訪問し、タイの最終日にも立ち寄るので、寸法直しや、レディメイドをお願いする事が出来ます。昨年は、気に入った布を使った服を、寸法直しをしてお買い上げいただいた事がありました。

これも、生産者に直接訪問に行くから可能です。

3.児童養護施設の子供たちとの交流

津波をきっかけに出来た児童養護施設「バーンターンナムチャイ(慈悲の家)」の0歳から18歳までの100人の子供たちが参加者をお待ちしています。

ツナミクラフトのスタディツアーでは毎回バーンターンナムチャイを訪問しています。施設に着くと、子供たちがダンスなどで歓迎してくれます。参加者のみなさんには、子供たちと楽しめるワークショップや子供たちに何か日本の文化を伝える事をお願いしています。
過去には、工作、絵画、ダンス、手巻き寿司などを実施しました。

2017年春のツアーでは、ピコ太郎の「ペンパイナップルアッポーペン(PPAP)」を披露し、その後タイの子供たちと一緒に踊りました。

ツアー申込後、ツアー参加者用のFacebookグループで、どのような事をするのかを検討してゆきます。

ツナミクラフトのスタディツアーは、より安全に、より楽しく学べるように、ガイドの体制が充実しています。
各訪問地にはローカルガイド、コミュニティベースドツーリズムをコーディネイトしているアンダマンディスカバリーズ社のガイド、ツナミクラフトからの同行スタッフ、タイ語-日本語通訳が同行します。
タイ側のスタッフやホストファミリーは、コミュニティベースドツーリズムの研修を受け、ツナミクラフトはセーフトラベルセミナーを受講しております。

ツアーの日程は、
2017年8月25日~9月1日の6泊8日です。
申し込みは、旅行会社の(株)マイチケットのサイトからお申込みください。

説明会

東京・渋谷 6/7 全国NGOスタディツアーフェスタ2017・海外ボランティア合同説明会
◎ 日時:6月7日(水)15時〜18時
参加費無料/申込不要/入場自由
◎ 会場:青山学院大学青山キャンパス17号館1階学生食堂(イチナナ)
http://www.aoyama.ac.jp/outline/campus/access.html#anchor_01

大阪・梅田 6/17 第16回 NGOスタディツアー合同説明会
◎日時: 2017年6月17日(土)13:30~17:00
◎会場: 龍谷大学 大阪梅田キャンパス
〒530-0001 大阪市北区梅田2-2-2
ヒルトンプラザウエストオフィスタワー14階
地図: http://www.ryukoku.ac.jp/osaka_office/access/

ツアーに関するお問い合わせフォーム

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