鯨と海の科学館(山田町)

最近復活した山田町の鯨と海の科学館に行ってきました。
科学館のある山田町の船越地区は津波の被害が大きく、特にトンボロに位置する鯨と海の科学館は砂嘴の両岸から襲った津波で大きな被害がありました。おかげでトンボロの先の半島部分が孤立し救援等が遅れたという事が起きました。
いま、津波に遭っても半島が孤立しないようにと背の高い防波堤が作られているのですが、その工事の影響で道がとても複雑になっていて「科学館前」というバス停から鯨と海の博物館に行こうとすると、目の前にあるにもかかわらず防潮堤の工事現場を避けてぐるっと2.3キロ大回りをしないといけません。
 東日本大震災では二階の天井の高さまで津波が来た

さて、さっそく中に入ってみました。
いきなり3Dシアターがあり、ここでゴンドウクジラを中心に鯨、海そして山田町とのつながりの映像を見れました。この映像もですが、この科学館はゴンドウクジラを中心に据えての展示をしています。和歌山県太地町の「くじらの博物館」は、クジラだけでなく同じ仲間のイルカについてなど幅広く展示をしたり、イルカショー、クジラショー、イルカの餌やり体験などショーアップや体験型の要素もある。それに比べると規模も小さくかなりフォーカスした展示で、そこに好感を持ちました。

ちなみに、山田町のゆるきゃら。