NHK盛岡放送局に取り上げられました「被災の女性たち 織物作りで交流」

2018年3月2日NHK盛岡放送局に取り上げられました

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被災の女性たち 織物作りで交流

「さをり織り」と呼ばれる織物作りを通じて交流を続けてきた東日本大震災で被災した女性たちのグループが、震災から7年を前に仮設住宅に集まり、織物をしながらの交流を楽しみました。

大槌町にある仮設住宅ではおよそ4年前、ともに避難生活を送る女性たちが和める場所を作ろうと、スカーフやバックなどの織物をはたおり機で作る「大槌さをりの会」を作り、活動を続けています。
2日は、60代から80代の5人が集まりどのようなデザインの織物を作るか相談したり、糸が緩まないように手伝ったりしながら、互いの近況などについて会話を弾ませていました。
大槌町にある仮設住宅ではまもなく震災から7年となるのを前に空き室が目立つようになってきているということで、2日の交流に参加したメンバー5人も、ことし末までに全員が復興住宅などへの引っ越しを終える予定だということです。
それでも今後も活動できる場所を探したうえで交流を続けていくということで、メンバーの古舘三枝子さん(68)は、「もともと知らなかった人とも、織物で仲良くなれた。続けられなかったら寂しい。このご縁は大切にしたい」と話していました。