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龍谷大学瀬田キャンパスに被災地をつなぐさをり織りを展示

龍谷大学瀬田キャンパスに被災地をつなぐさをり織りを展示

ツナミクラフトの2018年春のスタディツアーは龍谷大学の海外体験学習プログラムに採用されたのですが。その発表会が4月23日に龍谷大学瀬田キャンパスで行われました。
それにあわせて、今回のスタディツアーにおいて、タイで東日本大震災7周年記念式典に飾った布を会場に展示しました。前日まで山口県下関市に飾っていた布です。

この布には、2014年の秋に龍谷大学瀬田キャンパスで織った布もあります。
この時に織った学生たちは既に卒業してしまっているのですが。布が再びこのキャンパスに戻ってきました。

さて、体験学習プログラムの発表会についてですが。
滋賀県の高島市のエコツーリズムの取り組み。福島県の南相馬市への訪問。フィリピンの貧困問題について。そして、ツナミクラフトのスタディツアーについて。という4つのツアーの発表が行われました。

ツナミクラフトのスタディツアーは、被災地の話、エコツーリズムの話、貧困問題についての話と、他のスタディツアーのテーマを全てとオーバーラップしていました。
自画自賛になりますが、ツナミクラフトのスタディツアーはさろんな社会の課題を含んだツアーであり。しかも、その問題を解決した事例が見れるツアーです。2018年夏ツアーも近日発売するので是非夏の計画として検討してください。

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