タイでレジ袋廃止のコンビニとスーパーを体験してみた

タイでは2020年1月1日より、コンビニ及びスーパーでのレジ袋が廃止されました。
理由は海洋に流れたレジ袋が生物が誤飲して寿命を縮めるからなどです。

オサガメ
2020年2月12日撮影

今回のスタディツアー中にタレーノーク村で偶然現れた世界最大のウミガメ「オサガメ」は絶滅危惧種なのですが。打ち上げられた遺体の中からレジ袋が見つかったという報告があります。これはオサガメに限った話ではありません。

そういうこともあり、レジ袋を廃止しようという運動が盛んになり、タイでも廃止となりました。

実際にタイのコンビニ「セブンイレブン」「ファミリーマート」とスーパー「ビッグC」でレジ袋を使わない買い物を経験してみました。

結論から言うと「全く問題が無かった」という感じでした。

まず、コンビニでは、買い物かごを使わずに手に持てるものだけを買い物をすると、別にレジ袋もエコバッグも必要がありません。

むしろ、レジ係がつけてくれるストローがウザイというという感じ。タイ人はペットボトルや缶に口をつけて飲む事はあまりしません。ストローで飲みます。そのためコンビニではストローをつけてくれます。日本ではコンビニで弁当を買うと割り箸をつけてくれるあの感覚です。

どうしても、買い物の量が多い場合には10バーツ(35円相当)の薄い布製のエコバッグが販売されており。それが持ち運びやすくて何回も使えるので便利です。しかも、ちょっとかわいいのでタイのお土産にもなる。

コンビニだけでなく、スーパーのビッグCに行ってみた。
こちらは買い物かごで買い物、エコバッグ持参で買い物をしてみた。
日本ではお金を払えばレジ袋がもらえるがそういう仕組みは無い。こちらもエコバッグを購入する方式です。レジ袋を小さなゴミ袋として使っていた人も多かったので、小さなゴミ袋を販売するコーナーが大きくなったという話もききました。

日本も、エコバッグなら割引ではなく、レジ袋は有料という形になってゆきますが。
レジを観察していると、お金を払って買っている人がわりといます。

タイで実際にレジ袋を廃止した様子をみたところ。日本で実施しても特に大きく問題なくシフトできそうな感じがしました。だだし、ゴミ袋としてレジ袋を利用する人が多いので、それをどのようにしていくかも考えて行きたいところです。