世界津波の日

11月5日は「世界津波の日」です。
その日に合わせて、和歌山県でシンポジウムが開催され。サテライト会場となった広川町の「稲むらの火の館」の装飾として「被災地をつなぐさをり織り」を展示しました。

広川町のサテライトの会場。
画面には和歌山県の県会議長。和歌山県で初めての女性県会議長なのだそうです。
ちなみに、初代県会議長はこんかいのシンポジウムのテーマである濱ロ梧陵さん。

世界津波の日は、安政南海地震の11月5日にちなんだものです。
なぜ、安政南海地震なのかというと、小泉八雲により「稲むらの火」という小説となり海外にも伝えられた、津波からの避難と復興の成功事例を世界津波の日に設定したほうが良いのではないかという意見があったからなんだそうです。
ちなみに、この11月5日は旧暦で、新暦では12月24日だったりします。12月26日に発生したスマトラ島沖地震による津波でクリスマス休暇でタイなどに行っていた方の多くが犠牲になったわけですが。観光のピークシーズンであるクリスマス休暇の時期に津波の慰霊祭を実施するのは、観光業で成り立っている地域ではかなりの負担になります。
プーケットでは、津波の慰霊祭の一部を12月から11月の世界津波の日に変えて実施しています。

成功事例を記念日にすることはよい発想だと思います。

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