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2012秋 自然とともに生きる!タイ南部・海辺の暮らしを体験する旅

2012年9月6日(木)~14日(金)

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2012 年秋のツアーでは、津波の悲劇を乗り越え、社会の課題と身近な暮らしを結びつけた学習活動を通じて持続可能な復興をした、タイでは少数派のイスラム教徒が住む小さな漁村タレーノーク村にホームステイをしました。

旅程/プログラム

日付 旅程/プログラム  宿泊地
9月6日(木) 夜 関空集合 機内泊
9月7日(金) 関空 → バンコク → プーケット
プーケットタウン観光/自由時間
カオラックのホテル

カオラックラグーナリゾート&スパ

9月8日(土) バンムアン村さをり織り/ 津波被災児たちとの交流1 バーンターンナムチャイ
9月9日(日) ナムケム村津波被災地見学/ 津波孤児たちとの交流2
9月10日(月) 午前 タレノーク村へ移動
午後 タレノーク村
タレーノーク村でのアクティビティ:
ろうけつ染め、マングローブ植林、せっけんづくり、屋根作り、お菓子作り、文化交流など
タレーノーク村
ホームステイ
9月11日(火) タレーノーク村
9月12日(水) 午前 タレノーク村
午後 クラブリへ移動
クラブリの
ホテル
9月13日(木) 意見交換会/ お土産タイム/ プーケット空港→バンコク空港→ 機内泊
9月14日(金) →関空( 早朝着)

 

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ラノーン県タレーノーク村

イスラム教の村の津波復興住宅にホームステイします。
マングローブ植林、ジャングルトレッキング、民族衣装コスプレ、お菓子作り、ろうけつ染め、カシューナッツの皮むき、屋根作り・・・
村びとたちによって考えられた村の暮らしを体験するアクティビティの数々。

パンガー県ナムケム村

最新の津波避難施設に宿泊。津波孤児施設バーンターンナムチャイで暮らす子どもたちと楽しく交流します。村の真ん中にある津波にで流された船や、津波メモリアルパークがあります。

パンガー県バンムアン村

3000人が暮らした避難所跡地を訪問。日本の織物で津波復興「さをり織り」。お寺が始めた心のケアのラジオ局を訪問。タイのお坊さんとお話しできるかも。

バーンターンナムチャイ

70人の子どもたちが共同生活をしている津波孤児施設。子どもたちとの笑顔の交流があなたを待ってます。

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