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子どもたちの作品


Baan Than Nam Chai Children Art

慈悲の家で暮らす子どもたちの手作りクラフト


津波直後、被災地に避難キャンプが設けられましたが劣悪な環境で、そこで暮らす人々への心のケアが必要ということで、アートを活用した心のケアが実施されました。
これは、津波により親を亡くした子どもたちにとって、大きななぐさめとなりました。
その後、津波孤児たちが暮らす施設「バーンターンナムチャイ( 慈悲の家)」がタイでスラムの支援を行っているドゥアン・プラティープ財団によって設立されました。
絵を描くことが好きな子供たちによって、様々な製品が生まれ、これらの製品からは、彼らが前向きに生きていることが伝わってきます。



ブログ「STILL ALIVE」

2007年日本財団Canpanブログ大賞自伝賞受賞

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