神戸新聞さんにいろいろ載せていただきました [2012年01月15日(Sun)]
ただいま神戸駅前のHDC神戸で実施している「1.17 とっておきのさをり展in神戸」に関して神戸新聞さんにいろいろと取り上げていただきました。
宮古市の田老地区のお母さんのコメントが紹介されていたり。
仮設住宅を巡回して織り繋いだ布と「シンサイミライノハナ」のコラボの写真が掲載されています。
その他に「阪神版」にも記事が載ってました。
どうも「神戸版」にも載っているらしいです。
こちらは、神戸元町駅の近く、トアウエストにあるフェアトレードショップ「One Village One Earth」でのトークイベントの記事なのですが。掲載していただきました。
「One Village One Earth」では、いま、東北の授産施設で作られた製品をセレクトして展示販売しています。
今回は、HDC神戸のさをり神戸と「One Village One Earth」とがゆるく連動して企画が動いています。
記事はこれです。
教えずに引き出す、学び合う・・・・などなど、さをり織りの教室がワークショップの技法そのもののであるというポイントをつかんで記事を書いていただいてます。
よく、さをり織りが心の癒しに役立つというとき、どうしても「無心に織る」という部分がフォーカスされるのですが。
「無心に織る」以外にも、心を癒したり、創造性を高める仕組みがいっぱいあるんです。
そのあたりが、紙面の都合で割愛されてしまう事が多いのですが。
今回は限られた紙面の中に納めていただました。
[CANPAN blog STILL ALIVE より]
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