12月24日から27日まで実施した、被災地をつなぐさをり織りin稲むらの火の館は無事に終了しました。

展示のテーマは避難に成功した成功事例と伝承です。

次は、1月17日から22日まで、西宮市の甲東園で展示します。
是非お越しください。

展示の趣旨

12月24日は、新暦で安政南海地震の津波のあった日。広村では濱口五稜のリーダーシップで避難して生存率97%で。さらに、被災者に堤防をつくる仕事をつくって災害からの復興につくしました。津波から49年後から120年にわたって津波祭りを実施して経験を継承しています。
12月25日は、1953年に香港で5万人以上が焼け出された火事があったのですが。火事で亡くなった方は3人だけだったそうです。甲子園球場が現在は4万6000人ぐらい、一番収容人数が多かったと気が5万6000人とか言われていますが。普段の生活をしている甲子園球場が満杯の人が一気に逃げたのはすごい。また、町のいたるところに、火事と火事からどのように町が再建されたのかをオブジェやキャラクターを用いて伝承しようとしています。
12月26日は、スマトラ島沖地震のあった日。メインのスクリーンの前に津波から避難することに成功した海洋少数民族モーケンの船を展示しました。こちらも、20分以内に村の人が全員小高い山に登った。モーケンは文字を持っていないのですが、まるで歌のように200年以上前の津波の経験を伝えていた。

伝承するには、始めるのが遅くても良いので、祭りとかアートなどのアクションを使って伝えることが大切だと改めて感じました。

感想

12月26日は、稲むらの火の館は休館日で近くの公民館で実施したのですが、地元の方や隣町の放課後デイサービスの仲間がすごい勢いで織ってくれました。

広川町のみなさん、近隣のみなさん、遠くから来ていただいたみなさん、稲むらの火の館の皆さん、そして、東北や香港、タイなど遠くから応援していただいたみなさん。すべてに感謝。

次は、1月17日から22日まで、西宮市の甲東園で展示します。
是非お越しください。

ご協力のお願い

今回の和歌山と西宮の展示は、だれでも多くの人に見てもらうために無料にしています。
経費が会場費用、材料費、印刷費、交通費、滞在費などを含めて50万円ぐらいかかっています。
クラウドファンディングでのご協力をお願いします。